天羅万象 リプレイ 2

キャラ紹介
塵(世捨て人)
サムライを捨てた男、過去に傭兵部隊「紅夜叉」にいた

神封寺 景(サムライ)
女性、弱い者を嫌う
恋人が死んだという過去をもつ

響(鎧狩り)
16の男の子
ヨロイをあるサムライに斬られてから落ち武者となり鎧狩りになった

篠(忍)
16歳のクノイチ
前回では影が薄かったが、今回は相馬家の忍として(なぜに?苦笑))大活躍

プロローグ 
前回、軍師に「殿が頼みがある」と頼まれたPC3人(とその後をつける篠)達は村から南に下る街道を進んでいた
途中、軍師から「木村は年貢を余分にとり、その分を着服していた」こと「木村といた老人は通称「セムシ」という外法師であること」などの話しを聞く
そして、川を渡し舟でくだりはじめた頃PCが気付く(「これは居城に行く道筋ではない」)
すると、それを見抜いた軍師は「そう、これから行くのは相馬の居城「呉城」ではない、今我が殿「相馬輝元」は私の城観音寺城にいる、殿は鷹狩の為我が城に滞在しているのだ」と説明する

観音寺城
観音寺城に着くとPC3人は部屋に通される
残された「篠」は門番と会話などしてから、塀を登り城の中に忍び込む
部屋に待たされていたPC3人は相馬輝元と会見、労いの言葉を受け、多すぎる褒美「金1両、珠2個」をそれぞれ受ける
最後に輝元は「後の事は軍師にまかせてある、では元春たのむぞ」と言い残してさる
輝元がさってから、軍師元春が来る(すでに天井裏には「篠」が隠れている)
軍師は部屋に入るとすかさず「ちょっとカワヤ(オィ)」というとカワヤに行ってしまう
それを「篠」が追う
軍師がカワヤに入ると「篠」が軍師に話しかける(天の声:うぅ、GMがイベントを起す前にPCから行動を起すとは、さてどうしよう)
(篠)「軍師様、私はあの者達を影で助けていた者です、私にも褒美をくれないでしょうか?」
(軍師)「うーむ、と言われても信用できんからのぅ」
    「では、これからその方、我が相馬家の為に働けるか?」
(篠)「うっ、一生相馬家の為とは…」
(軍師)「よし、ではあの方らを監視してわしに報告をしてくれば褒美はやろう」
(篠)「わかりました」
(軍師)「で、その方、名はなんという?」
(篠)「かよ、です」
(軍師)「では「かよ」頼んだぞ」
(篠)「はい」
(天の声:本当はPCの為の忍にするはずだったのだが、これで「篠」は相馬からの他のPCの監視役という役目に変わってしまったぁ)
カワヤを出た軍師がPC3人のいる部屋に入ると「ここではなんだから、茶でもどうだ?」と言い、茶室に通される

茶室
茶室に通されたPC3人はここで相馬家の依頼を受ける
(軍師)「相談というのはこれだ」というと地図を出し、この辺りの状況説明をする
そして
(軍師)「先日、武田の殿から我が殿に「村が全滅したので、調査をしてほしい」という要請があった、その村というのが、我が相馬にかなり近いところでな、んま、それで要請されたのだが・・・その武田の殿というのが、すぐに人を頼るお人でな、しかも、事を大袈裟にいう、が、しかし人を出さんわけにはいかん、しかし多くの人は出せん・・・
というわけで、お前さん達すまんがよろしく頼む」
とPC達に頼む
(PC)「うーん、断りたいが」
(軍師)「もうすでに前金は渡してある、それに断ればどうなるかわかっているな」
とPC達を脅す
(PC3人)「しょうがないな」
(軍師)「では表の門のところでお目付役の真田が待っておるので後はその方に聞け」
と言い3人に茶を配る
うまく飲めたのは「塵」だけだった(苦笑)
3人が茶室を出ると軍師が「「かよ」はそこにおるか?」と独り言の様に言う
(篠)「はい」
(軍師)「その方、さきの話し聞いたな、3人の監視よろしく頼むぞ」
(篠)「は!」

PC3人が門に向かう、門には一人の29歳ほどの男が立っていた
男は汚い着物、腰にはおおきなトックリ、そして無精髭を生やしており、大きくはだけた胸元をぼりぼりかいていた
PCに気付くとその男は「オレがお目付役の真田だ、よろしくな・・・へへへ」とPC達に挨拶をした
そしてPCと真田が歩きだそうとするとき、後ろから「私も行きます、軍師のおおせです」と「たえ」が走ってきた
そして、一行は全滅したと言われる村に行くことになる


村に行く途中一晩、途中の村で宿をとる
夜は「塵」と「真田」が酒盛り、そして「篠」は軍師に報告に行く
そして朝、PC達は信じられないものを目にする・・・それは「真田」の朝食「酒かけご飯」である。真田に負けじと「塵」が「酒かけご飯」にチャレンジ、その後この悪夢のような朝食の光景が続くのである(天の声:我ながら豪快なロールをしてしまった)

破壊された村
一行が問題の村についたのは昼すぎであった
村は全滅・・・ではなく半壊といった程度であった
「真田」は武田の調査に来ている者と話しをしている
PC達は村人に話しを聞く、結果としては
一晩で、こうなったらしい
黒い怪物が村を破壊していった
ということを聞く

そして一通り調査を終えたところで早馬がやってくる
そして「真田」に近づくと耳元でささやくようにしゃべり去っていった
その時「真田」は「ふーん・・・はぁ・・・あっそ」となんでもないかのような返答をしていた
そしてPC達を招集すると「今度は相馬の村がやられたんだって、で我々としては相馬の方を重要視しますので、これから相馬の村にいきまーす」と間の抜けたような声で言った

相馬領のやられた村
一行が村についたのはもう日がくれかかってからであった
村はやはり半壊といった程度であった
村に入ると「真田」が「調査はまぁ明日からということにして、今日はもう仕事はヤメ」
などと言い出し、村長の家で酒盛りを始めた

「篠」は今日も軍師のもとに報告に行っていた
(軍師)「かよか?」
(篠)「はい」
(軍師)「で、どうであった?」
(篠)「かくかく、しかじかです」
(軍師)「うむ、で、相馬の方の村の状況は?」
(篠)「そのが真田様は着くなり、もう暗いので宴会、いや食事になさってしまって」
(軍師)「そ、そうか・・・わ、わかった、ご苦労」
そして「篠」の帰りぎわ
(軍師)「さ、さなだーーーーー!」「バキッ(何かが壊れる音)」

そして帰ってくるなり
(真田)「たえちゃんいる?」
(真田)「たえちゃんお酌してよぅ」
(篠)「いやです!」
(真田)「たえちゃんの、いけずぅ」
(篠)「ぜーーーったい、イヤ!」
その晩から、「真田」のしつようなアタックが始まるのであった
(天の声:思えばこの時から「真田」くんの歯車が狂いはじめたような・・・)

次の日の朝
いつものように「真田」と「塵」の「酒かけご飯」で朝を迎えた
そして村の調査、一行は足跡を発見(この時点でヨロイと断定)、足跡の続いている山中へと進む
そしてなぜか「真田」は見送り
「真田」いわく「オレはお目付だから、報告は、よ・ろ・し・く」だそうな
さて、山中に入ったPC一行は山の山頂付近で黒い大きな塊を発見
「景」「響」が近づくとその塊は素早くしかもジャンプして逃げた
(響)「ヨロイが飛ぶかぁ?」
(塵)「で、でかいぞ」
そしてヨロイがジャンプして逃げた方向に一行は進む
先頭を行く「景」は開けた場所に出る、そして草陰にヨロイを発見、ヨロイに近づく
その後を「響」がそしてその後を「塵」「たえ(篠)」が行く
「景」が20mほどまでヨロイに近づいた時、ヨロイが立ち上がる
その全長は6mほどであった、あちこちが傷つき、左腕がぶらぶらしていた
そしてヨロイがこちらを向く、コクピットのあたりにざっくりと大きな傷痕がある
そして右手には巨大な太刀を持っていた(しかも珠つき)
(景)「ひ、ひどい、これじゃ生きてないじゃない」
(塵)「やはり野ヨロイか!」
黒い野ヨロイは「響」に向かって太刀を振り上げた、その時ヨロイの口が開きうなり声をあげた「ウォーーーー」
「響」の中のヨロイを憎む想いに火がつく
(響)「だぁーーーー」
しかし、「響」の気合をこめた一撃がヨロイに届くよりも早くヨロイの太刀が「響」を斬る、斬る瞬間珠が炸裂する、「響」の体が紅に染まり膝をつく
「景」がサムライに変化、ヨロイに攻撃をかけるがこれも阻まれ逆に返り討ちにあう
(響)「強すぎる」
「景」はあきらめずにヨロイを斬ろうとする、奇跡的にヨロイを斬ることができた
しかし、次の瞬間その傷は塞がっていた
(景)「なに!?」
その時、四方から聞き覚えのあるしわがれた声が響く
(老人)「力だけでは、そいつには勝てぬぞ」
(響)「その声は、セムシ!、どこだぁ」
言ったが早いか「響」は草むらに走ってゆき、刀を振る
(塵)「ここは一旦引くぞ」
村に後退したPC達を「真田」が迎えた
(真田)「どうだった、ヨロイいた?」
(景)「いるにはいたが、強すぎて・・・」
(真田)「で、尻尾を巻いて逃げてきたと?」
(一同)「あんたなぁ・・・」
(真田)「もう今日は遅い、飯にしよう」

といいいつもの宴会となる
外では「響」が「塵」に稽古をつけられていた

夕食の時
(真田)「で、ヨロイはどんな奴だった?」
(塵)「黒くて…以下略」
(真田)「あぁ、それは一月前の合戦で滅亡した平家のヨロイ「黒鉄」だな」
(塵)「一月前の合戦?」
(真田)「あぁ、一月前、尼野家と平家の合戦があり、平家は滅亡したのさ」

また、軍師の城ではいつものように「かよ」が軍師に報告をしていた
(軍師)「で、そのヨロイどんな特徴があった」
(かよ)「黒いヨロイで・・・以下略」
(軍師)「それは平家の「黒鉄」に相違あるまい」
(かよ)「黒鉄?」
(軍師)「さよう、一月程前「尼野家」と「平家」の間で合戦があり「平家」は滅亡したのだ、多分のその時に野ヨロイとなったのであろう」

「篠」が村にもどるころ「真田」がつぶやいた「たえちゃん遅いなぁ」

次の日の朝
たえの部屋に忍び寄る不吉な(不潔な?)影、そのに気付いた、たえは天井に隠れる
障子をそっと開けて布団に目を向けた真田は、すぐに部屋を出ると縁側に出る
そして、いきなり着物を脱ぎ上半身だけ裸になると、「わっはっはぁ!」と笑いながらかんぶまさつを始めた(天の声:うーん、自分でロールしててもよくわからん行動だぁ)
そして、恒例の「酒かけご飯」
すると、またまた相馬家の伝令が・・・
(真田)「今度は黒田家の村が襲われたらしい」
(景)「でその位置は?」
(真田)地図を指して「ここだな」
(響)「するとこの野ヨロイは黒田家に向かっていることになるのかぁ」
(景)「なぜ、黒田家なんだろう?普通は平家のあった場所に進むんじゃないの?」
(塵)「やはり黒田家に行ってみるのが一番だな」
(真田)「では、オレが黒田家に話しは付けておいてやるから、黒田家の調査を頼む
     そのから確か黒田家には平家の落ち武者が何人かいると聞いたことがあるが」
(PC一同)「で、あんたは?」
(真田)「オレはもう少しこの村を調査せにゃいかんからなぁ・・・」
(PC一同)「(嘘ばっかり)」

そんなこんなでPC一同は黒田家の居城「沼田城」の城下町にその日の夕方着いた
そして、宿を求めて城下町を歩いている時、ひとりの単眼の浪人と出会う
その浪人はPC達のとなりを通り過ぎようとした時、驚いたような顔で振り向いた
(この浪人、丹羽政宗は傭兵であり、「塵」とは昔の同僚である)
(浪人)「久しぶりだな」
(塵)「っふ、お前か」
(浪人)「どうだ、久しぶりに会ったんだそのへんで一杯」
(塵)「んま、いいだろう」
と行って二人は目の前の居酒屋に、残りの3人は居酒屋の前の屋台のそば屋「あすけそば」へ行くことになった

居酒屋の2階
酒を酌み交わす二人
(浪人)「おまえ、今何をやってる?」
(塵)「今か、ちょっと訳ありで相馬家に荷担してるが」
(浪人)「そうか、相馬家か・・・オレは尼野家の傭兵をやってる、どうだ?お前も尼野家に来ないか?口利きならしてやるぞ」
(塵)「いや、それはできん」
(浪人)「そうか・・・、ではオレは失礼する」
と行って階段を降りようとして、塵のとなりを通った時
(浪人)「お前、もう刀は抜かないのか?」
(塵)「あぁ」
(浪人)「それにしちゃあ、お前の刀くせぇなぁ、血の匂いがすらぁ。抜かぬと言いながら、サムライになり刀を抜く、昔のお前とどこが違うんだ、へっへっへ」
と捨て台詞を行って去っていく
一人残った「塵」は一人考えるように酒を飲む

しばらくして「塵」が居酒屋から出てくると他の3人が駆け寄る
(響)「知り合いか?」
(塵)「昔の知り合いさ」
その日以来、「塵」の顔から前のひょうひょうとした雰囲気が消えた

その日の夜観音寺城
(軍師)「なにか変わったことはあったか?」
(かよ)「いえ、あっそういえば、今日「塵」さんの知り合いとか言う人と会いました」
(軍師)「で、どんな奴だ?」
(かよ)「着物は黒くて、刀の鞘が真っ赤、それから単眼でした」
(軍師)「しらん奴だなぁ、ひき続き頼むぞ」
(かよ)「はっ」

真田のいる村
(篠)は矢文を真田のいる屋敷に打った(天の声:そこまで嫌うかなぁ)
真田はその文を読みながら、片手でくるみを割りながら食べていた

そして夜明け
朝の朝食をとるとPC一行は沼田城へ
話しは確かについているらしく、部屋に通される
(景)「殿はいるか?」
(じい)「殿は化け物退治で出かけておる」
(PC一同)「(化け物・・・野ヨロイのことか)」
(景)「では平家の者がこの家にいると聞いたが」
(じい)「あぁ、いるがここに連れてこうよ」
(平家の武者)「拙者、平家に仕えていた水野と申すものだが」
(響)「平家のヨロイが野ヨロイとなって、この黒田家に向かっている。で、なぜ黒田家に向かってくるのか心当たりはないか?」
(平家の武者)「なるほど、それは黒田家には平家から静姫が嫁いできているためだ。そのヨロイには次郎丸様が乗っており、次郎丸様と静姫はたいそう中がよかったからなぁ」
(景)「では、静姫に会わせていただきたい」
(平家の武者)「静姫に事実を聞かせると?」
(景)「うっ、・・・しかしそれしか方法がない」
(平家の武者)「わかった、話してみよう」

しばらくして
(平家の武者)「静姫はそなた達に会うそうだ」

また、しばらくして静姫登場
奇麗な16歳ほどの少女が入ってきた
(静姫)「はなしは水野から聞きました」(非常にゆっくりした口調)
(PC一同)「(うっ、なんなんだこの緊張感のない人は・・・)」
(静姫)「わたしなら、ヨロイを止めることができるかもしれません、わたしをヨロイの場所までつれていって下さい」(非常にゆっくりした口調)
(景)「わかりました行きましょう」
黒子の担ぐ籠に乗る静姫とそれに同行するPC一行はこうして緊張感のないまま野ヨロイ迎撃作戦の陣を張っている黒田軍のいる場所まで行くことになるのである

陣地でのクライマックス
陣の最後尾についた静姫&PC達はそのまま陣を迂回して陣の前方へ向かった
この時に静姫からヨロイを止める方法を走りながら聞く(オィオィ)
(静姫)「わたしが、次郎丸の好きだったこの笛を吹きますから、あなたたちはヨロイの動きを止めてください」(ゆっくりした口調)
(響)「止める・・・攻撃してはいけないのですか?」
(静姫)「あたりまえです、攻撃してしまっては、次郎丸の業が増え、次郎丸、すなわち野ヨロイは成仏してないでしょう」(ゆっくりした口調)
(響)「で、どの位止めていればいいのですか?」
(静姫)「ほんの5分ほど」(ゆっくりした口調)
(PC一同)「5分・・・死人が出るには十分な時間かも・・・」
(その後、マスターとの交渉で防御だけはOKということに)

静姫&PC達が陣の先頭に着くと同時に向こうから砂煙と共に野ヨロイが登場
そして静姫の姿に気付いた黒田家の者達は大騒ぎ
(静姫)「わたしがとめなければいけないのです」(ゆっくりした口調)
(PCの心の叫び)「止めるのは私達だぁ!!!!!」

(景)「わたしが止める!」
ということで最初の2分は美しい音色の中「景」が多少血を出しながら止めることに成功
(響)「オレも止めてやる」
途中から「響」も参加、しかも武器への攻撃も試みるが最初は失敗、返り討ちにあい血まみれになる
(響)「その太刀が邪魔なんだよう」
みごと「響」の攻撃は武器に命中、ヨロイの手から太刀がなくなる
そして最後に振り上げたヨロイの拳を「景」が止めると同時にヨロイは動かなくなった
コクピットにある深い傷からは、ミイラの様になった人間の子供の姿が見えた

マスターのつぶやき
ふぅ、長い長い天羅のリプレイ2が出来ました
9枚にも及ぶ大作になってしまいました、本当はこの後も少しだけプレイしているのですがそれは、リプレイ3で書くことにします
今回はとりあえず全員のPCが活躍できたんじゃないかなぁと思ってます
あまりヨロイと戦わせるのは好きではないのですが(なにせ相手が子供だもんね)今回は野ヨロイということで特別に出しました(ほとんどエヴァ3号機だけどね)
で、また今回もマスターの予定とはかけはなれたNPCが・・・もちろんそれは真田と静姫
特に真田に関しては、悪乗りの極致でできちゃったキャラですね本当は切れる男だけど見た目は昼行灯にする予定だったんだけどね(おかげで次回のシナリオでどうやって彼の爆走を止めるか困ってます)
それから静姫、スローなテンポで緊張感のあるシーンを全て壊してしまうこれまた変なキャラになってしまいました

いろいろな意味で今回は含みというか、伏線を張るだけのシナリオになりました
一部のPCしか知らない情報がかなりあります
次回にはあらゆる謎が解ける(かも)
せむし、真田の正体もばらしますし、傭兵集団紅夜叉と塵とのかかわり、そしてもう一人紅夜叉とかかわりのある人と他の人の以外なつながりがわかることになってます(予定は未定)
とりあえず次回は最終回です、がんばらねば

                           
 平成9年5月12日