戦国大名 プレイレポート４
（加筆の可能性あり）
今回は中信方面ゲスト２人を含め、戦国大名初心者は３名
全員で５名でプレイ
使用する地域は３〜７（下野、伊豆を除き、丹後、但馬、紀伊を含める）
さて今回の猛者達は
（国決め順番順）
化猫氏 中信のルンケ猛者（戦国大名初プレイ）
一茶氏 昨日よりＲＰＧ博物館に帰り咲き（戦国大名初プレイ）
Rinke氏 中信の雄（戦国大名初プレイ）
アールグレイ氏 ＲＰＧ博物館の若きホープ（戦国大名３回目？）
相良 このブログの人（戦国大名５＋回目、ソロプレイは１０＋回目）
セットアップ
まずは国決め。以下の通り
化猫氏 越後、越中
一茶氏 播磨、丹波、但馬
Rinke氏 紀伊、大和、和泉
アールグレイ氏 美濃、近江（南）、山城
相良 上野、信濃（南北）
各プレイヤーの武将の引きは・・・
化猫氏 大名：上杉憲政 家臣：畠山義統、太田資正
一茶氏 大名：結城秀康 家臣：里見義康、花房職之、城井鎮房
Rinke氏 大名：芦名盛重 家臣：陶晴賢、真田幸隆、吉川広家
アールグレイ氏 大名：佐々成正 家臣：仁科盛信、中村一氏
相良 大名：武田信繁 家臣、津軽為信、脇坂案治
初プレイヤーの出方が分からないため（プレイ方法も理解して頂くため）、
オーソドックスな国に入って頂くこととなる。
アールグレイ氏は初期より山城に配置するも、四方を囲まれた状態からスタート。
初プレイヤーがいるとしても、辛いか？とも思いつつ……。
中立勢力。
アールグレイ氏以外の国に大量発生。
東海道（地域５）は誰も入らない。アールグレイ氏と相良、三河を相談始まるも物別れ
１ターン
各プレイヤー、中小勢力に悩まされる。
中立勢力の少ないアールグレイ氏は調略にて方々へ手を伸ばす
２ターン
各プレイヤー、中立勢力の制圧に目途が立たず。
特に播磨、上野では中立勢力がさらに湧く。
３ターン
事件発生！吉凶札
Rinke氏 裏切り 家臣真田幸隆が裏切り、アールグレイへ荷担する。
化猫氏 下克上 家臣太田資正大名へ。畠山義統裏切り、越中にて旗を揚げる（中立勢力３０）
相良 金山発見！甲斐まで出張っていたためラッキー。
Rinke氏、家臣裏切りにて大和がまるまるアールグレイ氏のモノへ
方や化猫氏、早くも膝が付く。武将達が加賀まで出張っていたため、越後と分断される。
化猫氏、羽柴秀吉を引く
４ターン
前年に対し、比較的大人しい年。
目立った合戦もなく。ただひたすら下野と播磨に中立勢力が増えていく。
化猫氏、越前、加賀に押し込められ身動きできず。
５ターン
一茶氏 家臣花房職之死亡
再び静かな一年。
内容は前年と同じ。
一茶氏 浅井長政を引く
６ターン
一向一揆が本能寺より発生！
近畿地方にはほとんど卍マークが置かれる。
が、一向一揆が再度発生！
紀伊より発生するも波及はなし。
近畿地方を制圧していた一茶氏、Rinke氏膝が付く。
特に播磨では目も当てられない状態となる。
７ターン
近江（北）にて合戦。化猫氏、攻め込むとアールグレイ氏側の勝利
神降臨！Rinke氏 鈴木銀一郎を引く
８ターン
一茶氏、再三のお誘いに、ここでアールグレイ氏と臣従関係を申し出る。
相良 柳生宗厳を引く
ここで１０ターンにてゲームオーバーと決める
９ターン
実質最終ターン
一茶氏 大名死亡、新大名平宗盛 家臣浅井長政裏切るも討ち取られる
相良、隣国での中立勢力発生にて、アールグレイ尾張の完全勢力が崩れる
合戦の年
美濃大戦 相良８万の兵がアールグレイ４万の美濃へ乗り込む。
アールグレイは兵をかき集め１０万まで膨らむ。
野戦にて１万６千の兵を失い、相良退却。
伊勢合戦 Rinke氏が兵こそ１万１千のものの軍神鈴木銀一郎を引き連れて伊勢へ
アールグレイ氏の兵は２万。見た目にはアールグレイ氏有利と見える
が、軍神鈴木銀一郎に勝てず、撤退。
１０ターン
アールグレイ氏、ここに来て家臣裏切り 家臣２名裏切り。
化猫氏、２度目の下克上。大名豊臣秀吉誕生
最終ラウンドにてRinke氏と化猫氏の下位争いに巻き込まれ、アールグレイ氏は肉を啄まれる。
最終国力は以下の通り
相良 ６４
アールグレイ氏 ３３（一茶氏と臣従関係にて２位）
一茶氏 ２４（アールグレイ氏と臣従関係にて３位）
化猫氏 ３１
Rinke氏 ２６
最後でアールグレイ氏の膝が崩れる。
越中での中立勢力３０が長年放置されていたため、相良が越後まで手が伸びる。
今回死亡した武将は全５名と大人しいものの、うち２名が化猫氏、３名は一茶氏と偏りが。
もう少し、同盟と臣従がうまくできていると、うまく渡り合えるのだが。
何はともあれ、アールグレイ氏がＭＶＰと思われ（途中、国力は７０近くまでいっていた）
