ヒストリー・オブ・ザ・ワールド

プレイレポート2

参加プレイヤーは以下の4名
金の葡萄(赤)
ゾラウズ氏(紫)
職人氏(青)
相良氏(緑)

第一エポック
シュメール(金の葡萄)
エジプト(相良氏)
ミノア文明(ギリシャ、クレタ島)(ゾラウズ氏)
殷(中国)(職人氏)
みな、順当に拡張、唯一平和な時代です(笑)


第二エポック
アッシリア(相良氏)
ヴェーダ朝(インド)(職人氏)
ギリシャ文明(ゾラウズ氏)
ペルシャ帝国(金の葡萄)

シュメール、アッシリアに滅ぼされる
ヴェーダ朝、ペルシャに滅ぼされる
エジプト、ペルシャに滅ぼされる
ミノア、ペルシャに滅ぼされる
アッシリア、ペルシャに滅ぼされる

まさにペルシャの時代です
インド、中東、北アフリカ、クレタ島を支配します


第三エポック
ケルト(金の葡萄)
マウリヤ朝(インド)(職人氏)
漢(中国)(相良氏)
ローマ帝国(ゾラウズ氏)

殷、漢に滅ぼされる
マウリヤ朝、漢に滅ぼされる
ペルシャ帝国、ローマ帝国に滅ぼされる
中東で疫病発生

ペルシャの次は、ローマの時代です
北アフリカ、南ヨーロッパ、中東、インド、一部中央アジア、中国に広がる
まさに世界一の大帝国の成立です
アジアでは、漢が殷とマウリヤ朝を滅ぼし、東南アジアも支配
ヨーロッパでは、ケルト民族がイングランドにストーンヘンジを建てました(笑)


第四エポック
グプタ朝(金の葡萄)
ゴート族(相良)
ビザンチン帝国(職人氏)
クメール(ゾラウズ氏)

ローマの時代は、首都が災害で滅ぶことで終わりを告げます・・・
が、その後ローマ人は近い各地で力強く生きていきます
インドのグプタ朝は東南アジアへ
ゴート族は、イングランドに進軍するも敗北
ゴート族はドーバー海峡を渡ることは出来ませんでした
また、この時代は移民の時代でもありました
グプタ朝の人々がアフリカに移民、クメール人は北アメリカに移民しました(笑)


第五エポック
フランク王国(相良氏)
神聖ローマ帝国(ゾラウズ氏)
宋(金の葡萄)
モンゴル帝国(職人氏)

フランク王国がドーバー海峡を死闘の末、渡ります
フランク王国、神聖ローマ帝国に滅ぼされる
漢、宋に滅ぼされる
中東でペスト発生、多くのローマ人が死にました
宋、モンゴル帝国に滅ぼされる
モンゴル人は宋の都だった場所(四川)にチンギス・ハーンの像を建てます(モニュメント)
チベットから蛮族が出現、インド北部のローマ人達を滅ぼしてしまいます
また、モンゴル人の一部はオーストラリアに移民しました


第六エポック
チムール帝国(ゾラウズ氏)
ポルトガル(金の葡萄)
スペイン(相良氏)
ムガール帝国(職人氏)

ポルトガルがアメリカ大陸、アフリカに勢力を伸ばします
アフリカと南アメリカの小国が滅びました
ポルトガル、スペインに滅ぼされる
グプタ朝、ムガル帝国に滅ぼされる(首都で裏切りが発生)
インド、東南アジアでペストが発生
十字軍がパレスチナに都を建設しました


第七エポック
清(職人氏)
オランダ(金の葡萄)
USA(相良氏)
ドイツ(ゾラウズ氏)

クメール、清に滅ぼされる
神聖ローマ帝国、オランダに滅ぼされる
スペイン、オランダに滅ぼされる
オランダ、ドイツに滅ぼされる

最終的に残った国々
清(中国) ムガール帝国(インド) チムール帝国(中央アジア)
ドイツ(ヨーロッパ) ビザンチン帝国(東ヨーロッパ) USA(北アメリカ)
(エルサレム(中東)

残った古い民族の方々
アッシリア人(中東) ギリシャ人(中東) ペルシャ人(中東、北アフリカ)
ローマ人(中東、北アフリカ、インド)

勝者はローマの遺産で食いつないだゾラウズ氏でした